Postcard の送信は、面白いだけでなく、このコンピューター上への (およびオプションで 他の接続されたコンピューター上への) WebSphere MQ のインストールを検証し、メッセージングについて紹介することにもなります。
JMS Postcard* は、JMS (Java Message Service) を使用しています。
*JMS Postcard を使用するには、 WebSphere MQ のオプションの Java メッセージング 機能をインストールする必要があります。 JRE (Java Runtime Environment) が機能していなければなりません。
このコンピューターで最初に JMS Postcard を実行するときに、デフォルト構成 (郵便配達人として働く適切なキュー・マネージャーをセットアップします) を完了するよう求められます。
Postcard を開始すると、ニックネームをサインオンおよび入力するように求められます。 (サインオン・ダイアログで使用可能な拡張オプションがあります。詳細については、サインオンを参照してください。)
サインオンした時に、"Will" のニックネームを選択しました。 これで "Tim" などの別のニックネームに Postcard を送信することができます。 Tim への送信方法を調べるには、次のリンクをクリックしてください。
正常に到着したならば、WebSphere MQ インストールが正常に機能していることが分かります。
インストールを検査するための代替の方法では、コマンド行から IVTRun アプリケーションを実行します - 詳細については、Using Java の解説書を参照してください。
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