リモート管理ウィザード

以前のインストールからキュー・マネージャーを移行します。

ご使用のコンピューターに以前のインストールの WebSphere MQ キュー・マネージャーがある場合、 インストール・プログラムはそれらのキュー・マネージャーを移行する必要があります。

リストに表示されたキュー・マネージャーは、リモート管理が使用可能になっていないものです。

リモートのバージョン 5.3 キュー・マネージャーからこれらのキュー・マネージャーを管理できる ようにしたい場合は、このリストからキュー・マネージャーを選択して、「次へ」を クリックします。必要なリスナーの TCP/IP ポート番号を指定するようにプロンプトが出されます。 WebSphere MQ がインストールされるとき、これらのキュー・マネージャーごとに、 リモート管理に必要なリスナーおよびチャネルが作成されます。

これらのキュー・マネージャーのリモート管理を使用可能にしたくない場合は、 「許可しない...」チェック・ボックスを選択します。

この時点でどのキュー・マネージャーも使用可能にしない場合は、後で、WebSphere MQ エクスプローラーで 使用可能にできます。詳しくは、WebSphere MQ エクスプローラーの 『リモート管理の使用可能化』のトピックを参照してください。